オーディオテクニカ audio-technicaのヘッドホン ATH-WS1100を1ヶ月ほど使ってみた感想

オーディオテクニカ audio-technicaのヘッドホン ATH-WS1100を初めて使ってみた感想

以下の感想は私個人の偏見であり、鵜呑みにしないでください。

愛用していたリスニング用ヘッドホンが壊れてしまったため、DTMで使用しているモニターヘッドホンで音楽鑑賞していました。
「でも、リスニング用のヘッドホンを導入したい・・・」
ということで、オーディオテクニカ audio-technicaのヘッドホン ATH-WS1100を購入しました。

購入動機としては、
・次世代の重低音を聴いてみたかったから。
・前から気になっていた商品だったから。
・ハイレゾリューションサウンドに対応したヘッドホンが気になっていたから。
・デザインが良い。(実際商品が届いたところ、とても素敵で惚れてしまいました)

では、音質をチェックしていきましょう。

私が好きな曲を聴いて思ったATH-WS1100の第一印象は、
・重低音が効きすぎていない。というか足りない!?
・初めて聴いた音質バランスだったので、今まで聴いてきた曲が新鮮に聴こえた。

私がよく聴く音楽ジャンル(テクノポップ,Dubstep,Big Room HouseといったEDM)は、問題なく聴けました。
しかし!! 重低音を期待している方には物足りない可能性があります!!
私個人の意見ですが、EDM系を1〜3時間聴き続けても耳が疲れなさそうな音域バランスの音を出していると思いました。
音質に関しては、もっと重低音を鳴らして欲しかったです。
でも、重低音があまり効いていないので、耳が疲れないかも!?
私は、EDM,テクノポップといった電子音楽以外のジャンルをあまり聴かないので、歌謡曲やクラシック音楽に相性が良いか分かりません。

まとめ: ATH-WS1100の音質は、低音効きすぎていないマイルドな音質だと思います。重低音満載のエネルギッシュなEDMをよく聴く方には物足りない可能性があります。
購入してから1ヶ月ほどこのヘッドホンを使っていますが、私的には問題無いヘッドホンだと思っています。

次はデザインを見ていきましょう。

無駄がないデザインが良いですね。

ネットに投稿されているレビューも低評価のレビューが目立っていないので、私以外の方もこのヘッドホンに良い印象を感じているのではないでしょうか。デザインがカッコ良いので自慢したくなってしまいます。