VRChatをやっていて感じたこと,反省点,気をつける点

よく海外のVRChatプレイヤーが私に声をかけてくれます。

鏡の前でピョンピョン飛んだり,一緒に踊ったりして仲良くなります。

一緒に旅をします(VRChatの様々なWorldを巡ります)。

ここまでは超簡単な英語やジャスチャーで対応できます。
また彼らが英語の語彙力を下げて話してくれます。ありがたい。

だけど(口語的)

その仲良くなったフレンドの友達たちが集まるとなると、皆さん普通に会話します。

私は全然話の流れに乗ることができませんでした。
彼らの会話を日本語化しても結構難しい感じになりそうです(耳を傾けないと聴き取れない)。

英語が全然理解できないので、何を話しているのか?何が楽しいのか?がその当時全然分かりませんでした。

反省点:
正直英語が理解できない自分が悔しかったです。

普通に英語を喋ることができる方なら問題ないですが、自分が言いたい言葉を英語で喋ることができない方は、下準備で言いたい英文を考えておくと良いと思います。
私の場合、言いたい英文をメモして、そのメモを見ながら会話しています。
超簡単な英会話の場合、この方法で上手くいくと思います。
リスニング力に関しては、私の場合Youtubeでネイティブの発音を聴いて慣れようとしています。動画の内容は自分の好きなジャンルを選んでいます。

なぜ私がそこまでして外国の方々と話したいのか?・・・
私がVRChatにハマったきっかけは、海外の方々のVRchat動画を見始めたことです。
「面白そうだなー!」,「自分もやって見たい!」「あの面白い人たちの会話の中に入ったらとても面白そうだな〜」

英語を話せるようにしよう!!

気をつける点:
正直な話、海外の人たち=親切,面白いやつらだらけ という考えはメチャクチャ間違っています。

最近のVRChat内での出来事ですが、私がVRChatフレンドと一緒に居たら、誰かが近づいて来て何か喋って来ました。
話している内容が全然分からなかったのですが、自分のことをバカにしている?感じで腹が立ちました。
そいつらの口調がいかにも、罵倒している感じでした。
その時一緒に居たVRChatフレンドは動かなかったです。
後々気付いたのですが、動かないで固まっておけば喋れないアピールができるのです。
私だけ動いていたので、私に向かって色々言われてしまったのかも・・・
そのあとVRChatフレンドが逃げたので、私も一緒に逃げました。

ニコニコ動画やYoutubeに投稿した動画に、気に食わないコメントが付いた時がありました。彼らの行動は、それに近いのでしょう。
VRChatは利用者が増えてるようなので、今後も気をつける必要があると思います。

今VRChatでは、ハッキング問題があります。そう言ったことを考えると、Invite onlyのWorldで引きこもった方が良さそうです。
PublicなWorldで色んな面白い人に会いたかったけど、上記のことを考えると非常に残念です。